
カモメになったペンギン
ジョン・P・コッター著 ダイヤモンド社
2年ほど前に出版されたものですが、組織改革で有名なコッター氏のノウハウを寓話にしたものです。 前回のブログ記事で書いたように、変わりにくい組織を変えていくにはどうしたらいいのかというテーマについて分かりやすく学べます。
コッター氏はこのステップを以下の8つに集約しています。
(1)周囲の人たちの危機意識を高める
(2)変革を推し進めるチームをつくる
(3)どのように変えるかのビジョンをつくる
(4)ビジョンを伝え、多くの人の賛同を得る
(5)障害を取り除き行動しやすい環境にする
(6)早い時期に目に見える成果をあげる
(7)変革につぐ変革で手を休めない
(8)変革の新しい文化を築く
逆にこのステップがきちんとできていなければ、最初から成功がおぼつかないか、途中で失敗すると明言しているのです。それぞれのステップについても確かなアプローチがあり、コッター氏の他の著書と読み合わせれば、組織改革に有用と感じました。
先ず危機意識をどう植えつけるか。それが最初の問題です。
皆さんもご自分の環境に照らし合わせて考えてみてください。




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